ホテルアジール・奈良 × なら・ボランティアガイドの会 朱雀がコラボ!奈良好きによる、奈良好きのためのツアー「アジールさんぽ」。奈良には、泊まってこそわかる魅力があります。その魅力を探るおさんぽと、ホテルアジール・奈良のお食事や宿泊が付いたツアーです。宿泊者向けの毎週末開催の【週末朝さんぽ】と、季節ごとに開催する【アジールさんぽ】の二本立てで、知っているようで知らない奈良の旅にご案内します。
不定期開催
季節ごとにホテルアジール・奈良が開催するツアーです。各回で異なるテーマを設定し、約3~4時間かけてじっくり奈良の魅力をお伝えします。ホテルアジール・奈良自慢のごはんを食べてからおさんぽに出発したり。おさんぽの後は、大浴場で疲れを癒したり。ホテルアジール・奈良に泊まって「アジールさんぽ」ならではの奈良タイムに浸ってみませんか?
奈良が大好きな人々が企画したから、ちょっとマニアックなスポットあり。奈良の知らなかった一面、もっと掘りませんか?
少人数なので、ガイドさんに気になったことを質問したり、おしゃべりしたり。ゆったりと楽しめます。
旅の合間に、ホテルアジール・奈良自慢の日本料理はいかが?お食事付き宿泊プランや、コースの内容に合わせた特別献立をご用意します。
第6回 アジールさんぽ
かつて都があった奈良で「発酵食品」が発展するのは必然だったのかもしれません。今では健康食の代表格として語られる発酵食品も、人々が食べ物を保存して運搬するための工夫の一つでした。さまざまな食材が集まる都で、今では当たり前の「調味」という食文化が生まれたとも言われています。そんな歴史の深い「奈良のおいしいもの」をキーワードに、物流の拠点として栄えた京終エリアをご案内します。
第5回 アジールさんぽ
日本最初の都であった奈良では、今もなお考古学上の世紀の大発見や、長い年月引き継がれてきた文化に触れることができます。第5回のテーマは『人の手がつなぐ奈良』。古代から現代にわたる奈良の「土と人の関わり」を巡り、土地開発と文化財保護のはざまに存在する「富雄丸山古墳」「大亀谷国有林」と、赤膚山での土を通じた文化創造・継承の軌跡を、「赤膚山元窯古瀬堯三」で実際の窯を見ながら、ぜひご自分の肌で感じてください。
第4回 アジールさんぽ
「こんな朝早くからようお参り。」
傍らでくつろぐ鹿にそう言われているような気さえする奈良の朝。折角の観光地、写真を撮るスマートフォンも、カメラだって持っているけど、それらを手放して、深呼吸をしたくなる奈良の朝の静けさを体感しませんか?若草山の裾野、古より春日大社の社家町として成り立ち、レトロな街並みが今も残る、東大寺~春日大社・高畑エリアを巡ります。
第3回 アジールさんぽ
日本に現存する最古の和歌集、万葉集。国語の教科書で読んだ方も多いでしょう。実は万葉集には、「恋の歌」もたくさん。古語は難しくても、読み込んでみるといじらしさに胸を打たれたり、どっちつかずのプレイボーイについついツッコミを入れたり、昔も今も変わらない恋のいざこざを感じ取れるかも。
第3回は『いにしえのよもやま話』と題し、万葉集の歌碑があるスポットをご紹介しながら、万葉人の恋愛模様に思いを馳せる、秋のお散歩です。
第2回 アジールさんぽ
第2回のテーマは、今も昔も想像を掻き立ててやまない『陰陽師と奈良の怪』と題して、ならまち周辺をご案内。災害伝承が転じたのか、そこに住む人々が畏怖を覚えそう呼ぶようになったのか。はたまた本当に不可思議なことが起こったのか…さまざまに語り継がれる「あやかし」の不思議と、超能力者のように思われる「陰陽師」も奈良時代では仕事人であったという事実にスポットを当てながら、真夏の夜におでかけ。
第1回 アジールさんぽ
第1回のアジールさんぽは、『奈良奉行の足跡を辿る』と題し、奈良の有名観光地に来ただけでは気づかない、江戸時代の奈良の片鱗を知るコース。日本最初の都として、多くの建築物や祭事が現在まで受け継がれ、歴史が生き続ける奈良。古代が注目されがちな奈良の近世にも、魅力的な人物や歴史があります。「名奉行」「桜奉行」と呼ばれた川路 聖謨(カワジ・トシアキラ)の巡見の地として、ならまち〜奈良公園周辺を歩きます。
週末開催/無料
春日大社・東大寺だけじゃない!ホテル周辺の隠れた名所を地元ガイドがご案内します。自分ではなかなか発見できない、奈良に溢れる「こんなところに!?」の驚きをぜひ味わってみてください。
※チェックイン時にフロントへお声がけください。当日飛び入り参加可能ですが、前日までの参加人数状況によっては不催行の可能性がございます。
※あくまでも一例です。
【週末朝さんぽ】は早朝開催です。基本的にチェックアウト日当日のツアーにご参加いただく形となります。
【アジールさんぽ】はツアー内容によって出発時間が異なります。詳細をご確認ください。