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2016年07月04日 スタッフブログ
「喜光寺」の蓮の花が見ごろ

「喜光寺」の蓮の花が見ごろ

菅原氏発祥の地、奈良市菅原町の古刹「喜光寺」は、蓮の名所として知られています。
ピンク、白、黄色、花の大きさや形も様々。ここ喜光寺には約100種もの蓮があり、夏の初めから終わり近くまで楽しむ事ができます。
ところで花蓮のバックに浮かぶ本堂のシルエットに見覚えがありませんか?

「喜光寺」の蓮の花が見ごろ

喜光寺本堂は別名「試みの大仏殿」。なんと東大寺大仏殿のミニチュアなのです。
近鉄奈良駅の広場に立つ像で有名な僧「行基」が、東大寺大仏殿10分の1相当の雛型として試作したものといわれています。
東大寺大仏殿 画像はこちら>>
行基は養老5年(721)にこの本堂を立てた後、天平15年(743)に大仏造像に着手し、その完成を見ることなく 天平21年(749)にこの地で亡くなりました。民衆と共に橋を作ったり、治水工事を行ったという偉大なお坊様を、奈良の人たちは今も親しみをこめて「行基さん」と呼んでいます。

「喜光寺」の蓮の花が見ごろ

11世紀の中国の儒学者は、蓮についてこのように詠んでいます。
「蓮は泥から出て泥に染まらず、さざ波に洗われても俗に流されず
すらりと清らかに立ち、遠くから眺めることはできるが手元に置いて弄ぶことはできない。
このように高潔な蓮は、花の中にあって君子のようだ。」
                        (「愛蓮説」周敦頤)

喜光寺の蓮の歴史は意外に新しく、現ご住職が約25年前に東大寺から株分けして譲られたものを大切に育てていかれたのが始まり。
君子たる花はしかし、いかにも行基さんゆかりの地にふさわしい風情があります。

「喜光寺」の蓮の花が見ごろ

「喜光寺」の蓮の花が見ごろ

「喜光寺」と近隣の「唐招提寺」そして「薬師寺」は、蓮の花が美しいことで知られ、この三つの寺を繋ぐ道は夏のひと時の間「ロータスロード」と呼ばれています。
喜光寺から唐招提寺まで約1.7㎞、唐招提寺から薬師寺まで約1.5㎞と比較的近い距離にあり、その間に垂仁天皇陵など見どころもあり徒歩や自転車で巡るのもたいへん趣があります。
蓮の花は早朝に咲き、午後には花びらが閉じてしまいますので、早朝からの観光がおすすめです。 少し早起きして出かけてみませんか?

【観光情報】
・ホテルアジール・奈良から近鉄電車+徒歩で約30分
 近鉄橿原線尼ヶ辻駅下車、徒歩12分
・喜光寺
・ロータスロード


写真提供:寺野 敬二
撮影日 :2016年7月2日

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