東北わくわくマルシェが2018年6月2日(土)・3日(日)の両日に開催された「東北絆まつり2018盛岡」に参加しました。
「東北絆まつり」は東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、2011年に仙台から始まった東北六魂祭の後継となるイベント。2018年は盛岡での開催となり、来場者数は300,000人を超える盛況となりました。
2013年よりスタートした東北わくわくマルシェは全国の百貨店催事、企業社内販売、イベント販売を通じて、震災によって失われた地域産品等の販路開拓支援を行っています。また、2015年よりスタートした「地酒BAR“とうほく”」は東北6県の20蔵以上の厳選のお酒と肴が味わえるということで多くのリピーターに人気。
「東北絆まつり2018盛岡」では「東北×熊本 美味いもん大集合!!」をテーマに、東北に加え、熊本の地域産品や、牛タンフランク、金華豚コロッケ等の屋台を出店。多くの来場者で賑わいました。
東日本大震災、熊本地震による復興の道はまだまだ続きます。
ノブレスグループは東北わくわくマルシェの事業を通じて、震災で失われた販路の再生や新しいマーケット開発を行い、被災地と全国をつなぐことで復興支援を継続します。