「ホテルソビアル なんば大国町」オープニングレセプションを開催しました。

お知らせ

2020年01月25日


株式会社ワールド・ヘリテイジ「ホテルソビアル なんば大国町」の開業に先立ち、2020年1月21日(火)にオープニングレセプションが開催されました。

同ホテルのレストランで開催されたレセプションには約100名の来賓、関係者の皆さまにご列席をいただき、盛会のうちに終了いたしました。

 

 

開催概要・プログラム概要

 

【日時】2020年1月21日(火)12:00~13:30

【場所】ホテルソビアル なんば大国町(〒600-8222 京都市下京区文覚町402 東中筋通七条上る)

【主催】株式会社ワールド・ヘリテイジ

【参加者】約70社

【プログラム】

12:00 開会
12:05 挨拶 株式会社ワールド・ヘリテイジ 代表取締役 川井 徳子
12:20 来賓ご祝辞
     大阪府議会議長 三田 勝久様
     京都府議会副議長 二之湯 真士様
     みずほ銀行奈良支店長 吉村健 様
12:40 乾杯・鏡割り 大阪木津市場株式会社 社長 桑原 浩様
12:45 祝宴・ご歓談
13:30 中締め 株式会社ワールド・ヘリテイジ 取締役副社長 東 正教

 

プログラムレビュー

 

(左)浪花粋囃楽団がレセプションにご参会いただく皆さまをお出迎え

(右)ホテルソビアル なんば大国町の中二階にある浪速名所画屏風 本間 六曲 一双

 

 

挨拶(株式会社ワールド・ヘリテイジ 代表取締役 川井 徳子)

 

レセプションのプログラム冒頭はノブレスグループ代表の川井徳子より「持続可能な社会と観光」と題して、浪花大阪の歴史と文化の価値について、そして「Think Globally, Act Locally」というノブレスグループの企業理念、観光業のミッションについてのプレゼンテーションを行いました。

 

来賓ご祝辞(大阪府議会議長 三田 勝久様)

 

大阪府議会議長 三田勝久様からは「SDGs17の目標について、行政と民間がそれぞれの得意なテーマ領域に取り組み、連携しながら2025年の万博、そして2030年のゴール、さらにその先の未来に向かっていきましょう」との力強いメッセージをいただきました。

 

来賓ご祝辞(京都府議会副議長 二之湯 真士様)

京都府議会副議長 二之湯真士様は「ICOMOS総会・関西招致研究会」のメンバーであることにも触れられ「百舌鳥・古市古墳群の登録によって関西2府4県すべてに世界遺産がそろった今こそ、歴史・文化を軸とした関西全体の観光・交流の活性化、世界への発信に官民連携して取り組んでいきたい」とのお話をいただきました。

 

来賓ご祝辞(みずほ銀行奈良支店長 吉村 健様)

 

みずほ銀行奈良支店長 吉村健様からは、ワールド・ヘリテイジの「その地域の歴史や風土に敬意を持ち、単独ではなく地元との多様な連携によって生まれる魅力づくり」と観光事業に取り組む姿勢について、共感と応援のメッセージをいただきました。

 

乾杯・鏡割り(大阪木津市場株式会社 社長 桑原 浩様)

 

 

祝宴は地元のパートナーとして新たなご縁をいただいた、大阪木津市場株式会社の桑原浩社長の乾杯と新年の福あふれる「えびす鯛の塩窯焼き」の鏡割りで始まり、約100名のご列席者の皆さまが、木津市場直送のえびす鯛や「おおさかもん」にこだわった食材を中心に、ノブレスグループの料理長たちが腕を振るった多彩な料理をお楽しみいただきました。

 

この時間ではさらにホテルの建設に携わっていただき、様々な場面でご助言いただいた大和ハウス工業株式会社様、株式会社スペース様への感謝状の贈呈、1Fのテナントとして開業した「add coffee」からは、「Japan AeroPress Championship2018」のチャンピオンバリスタの上田佳永子オーナーからのご挨拶もいただきました。

 

(左)大和ハウス工業株式会社様 (右)株式会社スペース様

 

add coffee 上田佳永子オーナー

 

「ホテルソビアル なんば大国町」の開業にあたり、ご尽力とご協力をいただきました関係者の皆さまに改めて深く御礼申し上げます。

オープニングレセプションにて皆さまからいただきました心温まる激励のお言葉を糧に「ホテルソビアル なんば大国町」は着地型観光で地域の魅力を発信し、地域と共に成長をめざす拠点として大阪の観光事業に取り組んでまいります。

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